「SDGs」とは、2015年9月に国連サミットで定められた国際目標のことです。
「持続可能な開発」を実現するため、目標を達成するには、「経済」「社会」「環境」の3要素が調和している状態が求められます。
経済…経済活動を通じて富や価値を生み出していくこと
社会…社会的に弱い立場の人も含め、一人ひとりの人権を尊重すること
環境…環境を守っていくこと
※「開発」という言葉を「発展」と置き換えて考えるとわかりやすい。
この3要素の調和した状態をつくり出すために、17の目標(ゴール)と、169のターゲット(解決すべき課題)を構成しています。