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裏漉しをして作るレシピ〈裏漉し器〉

 

今回はわたしも使用している「おすすめの裏漉し器」をご紹介します。

ザルでも十分代用できますが、離乳食に使用したり、和菓子や洋菓子を作ることが好きな方は、

裏漉し器を持っているとレパートリーが広がります。

 

裏漉し器には、

固定式(本体と網が固定されたタイプ)と、

着脱式(本体と網を装着して使うタイプ)の2種類があります。

和菓子も作りたい!という方は、「着脱式」がおすすめです。

なぜなら、漉す食材によって網の細かさを変える必要があるためです。

本体ひとつに複数の細かさの網を揃えることができます。

・こしあんを作る⇒細かい網を使用(メッシュ65タイプ、とても細かい網目)

・栗や芋を裏漉す⇒標準的な網目を使用(メッシュ2030タイプ、標準の網目の細かさ)

→わたしはこちらのみ持っています。

着脱式の裏漉し器のサイズは、いくつか種類があります。

幅(枠の直径)が、21cm24cm27cm

24cmタイプがおすすめです。

ある程度大きさがあった方が一度にたくさんの量を漉すことができ、力も入れやすいです。

浅草の合羽橋のお店や、今はインターネットでも購入できます。商品名を検索するとでてきます。

わたしは、『浅井商店』さんで購入しました。東京メトロ田原町駅から歩いて5分くらいのところです。

・本体→18-8ワンタッチうらごし枠

・替え網→18-8 替えアミ

興味がある方はぜひ裏漉し器の購入して、さまざまな料理にお試しください。