魚のことわざ:アユ

鮎(アユ)のことわざに、「鮎の太りと麻の太りと連れている」というのがあります。

鮎と麻は目に見えて大きくなる、という意味合いの石川県地方のことわざだそうです。

鮎はアユ科の一年魚。麻はクワ科の一年草です。一年という短い期間で使命を達成するため、ボヤボヤしてはおられない、春に生じて秋には子孫を残し、あっという間に短い一生を終える鮎にちなんだ諺です。

6月にはいると、鮎のおいしい季節。塩焼きが今も変わらず人気です。